こんにちは。
また暫く投稿していませんでしたが、その間のお話をしたいと思います。
まず最初に、嬉しいことに月経が再度正常化してきました。
軽い運動、水分補給、大豆食品を摂取など、少しずつ気を付けてきた甲斐があった感じで、今まではきて欲しくなかった月経にも、今となっては「来てくれてありがとう!!」って感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、1週間前位から取り入れたアイテムについてご紹介します。
それは、「白湯」
白湯は代謝に良いと聞いた事はありますが、お湯?って感じの認識しかありませんでした。
改めて「白湯」の定義を調べてみると、「お湯」とは区別されているようです。
「白湯」と「お湯」の違いは、一般的には一度長時間沸騰させたものを50℃くらいに冷ましたものを言うのに対して、「お湯」は単に温めたものという定義のようです。長時間沸騰させることにより、残留塩素やトリハロメタンなどの有害物質を取り除くことができるので、不純物が取り除かれた「白湯」を飲む方が様々な良い効果が期待できるみたいですね。
確かに、日本はどうかわかりませんが、我が家では数年前から水道水の水は必ず沸騰させてから濾過する、というかなり面倒臭いことをするのですが、それは何故かというと、一度うっかり鍋の水を沸騰させ過ぎてしまった時に、恐ろしい程の白い粉と水の表面に膜ができたのを見てしまったからです。白い粉はカルシウムだと言われましたが、さすがに引いてしまう量だったので濾過しています。
まあ、これは余談ですが。
今までの私は、「白湯」を朝飲む理由は体を温めるためなのかと思っていたのです。
だから、温かいお茶でもコーヒーでも同じなのかなって安易に考えていました。
基本、いつも安易です。
でも、白湯はいわゆる無添加な水。
よって、白湯として温かい状態でゆっくり飲むことにより、胃腸の働きを高めて消化力をアップしてくれたり、内臓に負担をかけずに体内に溜まった毒素を体外に排出してくれる効果が高いのだそうです。
さて、ここ数日私が体験しているその効果ですが、
便秘解消にとてもイイ感じです。
白湯を飲み始めてまだ一週間位しか経っていないので、様々な効果をご報告するには至りませんが、少なくとも、お通じが改善したというのは声を大にしてお伝えできます。
あとは、私は白湯に生姜のスライスを数枚加えて飲んでいるのですが、ちょっと代謝が良いような・・。(気のせいって可能性もあります)
こちらは10月で既に1日の最高気温12−13度。朝晩は一桁。
先週は最高気温が一桁で、朝晩はなんと0度かマイナス!という泣きたいような温度でした。
私はかなりの寒がりで、このくらいの気温になると毎年身体の芯から冷え切ってしまうのですが、最近はなんとなく上半身の芯ががポカポカとしている感じです。足は寒いのでモコモコ靴下は欠かせませんが。
では、白湯の効果的な飲み方をご紹介します。
起床時の白湯
50度前後の白湯をゆっくり飲むことで、体温が上がり血行が良くなるようです。
また、朝食の栄養分の吸収率も上がるとか。体内の老廃物も身体の外に流れやすくなり、むくみ防止にも効果があるようです。
生姜やレモンとハチミツを加えても美味しいですよ。
就寝前の白湯
就寝前にコップ一杯の白湯を飲むことで体が温まり、副交感神経が優勢になります。
リラックスできて質の良い睡眠がとれるという効果が。
さらに、就寝時に白湯を飲む習慣のある人は、睡眠中のカロリー消費が多く痩せやすい傾向があるというデータもあるようです。
就寝前の白湯は飲んでいなかったので、私も飲んでみます!
痩せるかしら☺️
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