内側を抜けたら、地球だった

内側の世界に夢中だったあの頃、
わたしは、オシャレや人間関係など
外側の世界に興味を失っていました。

洋服はオンラインで購入、
髪の毛は気が向いたら自分でカット、
お化粧は外出時だけ、しかも万年同じ顔。

アクセサリー?なにそれ、原始時代の記憶?

「外側を着飾ることに、何の意味があるんだろう」
そんな気持ちが、じわじわと育っていました。

内側の世界に比べたら、オシャレもアクセサリーも
なんだかひどく表面的なものに見えていたのです。
それがどんなに素敵な人であっても、関係なく。

夕日、日本酒、自然菜園、発酵、鳥の声、風の匂い。
そんなものにばかり心惹かれ、半引きこもりだったわたしには、
ある意味、当然の流れだったかもしれません。

そんなわたしに、突然変化が訪れたのです。
ちょうど、細胞が発光した感覚を経験した頃のことでした。

自分を着飾らせてあげたい。
もっと人と繋がりたい。
もっと地球を遊びたい。

まるで誰かに揺り動かされたように、 ハッと目が覚めた感じでした。

わたし、何してたんだろう。寝てた??

あの偏見はどこへ行ったのやら?笑
本当に面白いくらい突然の変化でした。

その時、ふと思ったことがあります。

若い頃は外側を大事にして生きてきた。
50歳を境に、内側の世界へと引っ込んだ。
そして、そこで闇の自分と出会い受け入れた。

ここから、両方の自分で外に出ていく時が来たんだな。

内側も外側も、どちらも本当のわたし。
そのふたつが揃って、
改めて外の世界に出ていきたい気持ちになりました。

しばらく忘れていた、動のエネルギーのようなものが
ムクムクと動き出しているのを感じていました。
それがとても、心地よかったのです。

いつもより、世界が明るく、輝いて見えました。

俗って、素敵じゃない♪
内側だけの世界なら、死んでからでもできる。
死んでからやろう!
今わたしは、この地球で生きているんだから。
この地球を遊ぼう!

しかし、

外側を無視した2年間と更年期のダブル効果で、
この後わたしは
スキンケアさえ怠った大きなつけが回ってきていることに、
この頃はまだ気づいていませんでした。

細胞からの請求書が、届くとも知らずに。
光ったくせに結構厳しい・・。
仲良くなれたと思ったのになぁ😒


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